これまで「日本一のエンタメ鉄道」を目指して様々な取り組みを行ってきたという銚子電気鉄道。それも収入の多くが鉄道ではなく、販売しているお煎餅によるものなのだという。
しかしその主力商品「ぬれ煎餅」の売上が不振。この状況を打破すべく、「地獄の子守唄」などの作品で知られるホラー漫画界の巨匠・日野日出志の描き下ろしイラストによるお菓子の販売をスタートさせた。
スーパーまずい棒のパッケージデザインを担当させていただきました。
— 【公式】日野プロダクション (@hino_pro) 2019年9月22日
♪目を閉じて食べなよ 味は奴と違うから(open your eyes) pic.twitter.com/9pE2VuIJGl
その名もずばり「まずい棒」。主人公・まずえもんなど複数のキャラクターがパッケージを彩るお菓子である。そのまずえもんの妹である、まずかちゃん(魔図華ちゃん)のモデルについて、Twitterで明かしている。
今年も皆様ありがとうございました。
— 【公式】日野プロダクション (@hino_pro) 2019年12月31日
まずかちゃんのモデルは実は平手友梨奈さんです。良いお年をお迎えください🤟 pic.twitter.com/HEzPVOr56P
調布電鉄では、「コーンポタージュ味」、「チーズ味」、「ぬれ煎餅味」の3種類を用意。さらに12月には「スーパーまずい棒」炭火地鶏味が発売されたとのことだ。
本邦初公開、スーパーまずい棒の中身。良い感じのカビ色で、目を閉じて食べるとなかなか美味です。12月18日バービーボーイズさんの新譜と同時に発売! pic.twitter.com/xgMKwaf7WP
— 【公式】日野プロダクション (@hino_pro) 2019年12月9日
銚子電鉄「まずい棒」公式サイトはこちら