
『秒速5センチメートル』『君の名は。』で知られる新海誠監督がTwitterを更新し『響-HIBIKI-』を鑑賞したことをツイート。好意的な印象を伝えている。『響-HIBIKI-』の月川監督は新海監督に対し感謝の思いをつぶやいている。
映画『響 -HIBIKI-』観てきました。良かったです! エンドロールでも誰も立ち上がらず、終了後は「原作読みたい!」という声がちらほら。夏の邦画は『SUNNY』も面白かったし、ちょっと覗きに行ったぴあフィルムフェスティバル2018でも良い作品があったし、刺激と焦りばかりです。仕事しよう。
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2018年9月17日
僕たちの仕事とも無関係ではないモチーフでしたよね、時々いたたまれなくなりました笑。鬼島仁と小栗旬の役柄が特に好きでした。 https://t.co/xwrvWtry3P
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2018年9月17日
新海監督…嬉しい。
— 月川翔 (@sho_tsukikawa) 2018年9月17日
ありがとうございます。
お会いしたことありませんが、一方的なファンです。『君の名は』を初日の午前中に観に行って、ランチの間じゅう感涙しながら語らったものです。
『君の膵臓をたべたい』のときも感想をツイートしてくださり感激しました。
ほんとに嬉しいです。 https://t.co/TiqXWsZcYH
鬼島仁と山本春平(小栗旬の役柄)は共に小説家。2人とも小説について行き詰まっており、そのためストレートな物言いをする平手友梨奈演じる響とは口論をしたり対立することもあった。しかし響の発言や小説に対する姿勢に接することで影響を受け考えを改めていくことになる。
映画『響-HIBIKI-』
「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した、柳本光晴『響~小説家になる方法〜』原作の映画。圧倒的な文才を持った15歳の女子高生小説家・鮎喰響(平手友梨奈)を主人公に、彼女の才能と破天荒な性格が巻き起こす様々な出来事を通して、彼女自身とその周りを取り巻く人々の成長を描いた作品。
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