長濱ねる、『黒い羊』MVの各フロアの役割について語る

黒い羊MVより

本日2月9日13時から放送されている「Billboard JAPAN HOT 100」に長濱ねるが出演。『黒い羊』のMVについて語った。

長濱は様々な解釈が可能なMVについて「見てくださった方が様々な解釈をしてくださっていて、自分が語るよりも自由に解釈してほしい」とメンバーである自分が解釈を説明することに慎重な姿勢を見せていた。しかしその後は『黒い羊』という曲や、各フロアの役割について語った。

『黒い羊』は「集団にいる中で疎外感を感じている人への曲」だという。欅坂46はダークな気持ちになって寄り添うグループだとも説明していた。

スタートからメンバーが苦悩している様子が表現されている1階については「みんな何かに絶望している。みんな孤独を感じている。みんな悩みを抱えている。」と説明。長濱は就職や面接が上手く行かず絶望している女性を演じている。平手はそんな「孤独を感じている子たち」を救おうとするが、人はそんな簡単に心を開かない、分かち合えないため、他のメンバーは平手を突き放したりしているという。

2階ではそんな平手の子ども時代を描写しているという。突き放されては抱きしめる、ぶつかり合いながら分かり合う、と1階に比べて理解され受け入れられつつある様子が表現されている。ただ、痛みを分かち合ったり、お互いについて言い合える関係になってはいるが抱きしめあうほどではない。

屋上では、ついにそんな平手が理解、受け入れられる。その様子が、抱き合ったり触れ合ったりというパフォーマンスに繋がっているという。

長濱は「不思議だなと思ったのが、黒い羊って皆から一人はずれてるって自分で思ってるんですけど、メンバーの皆が自分に共感したって言ってて。皆がそれぞれ黒い羊って思っているのが不思議だなと」とも語った。

ちなみに、『黒い羊』のジャケット写真はsheep(羊)とsleep(眠る)をかけたとも語っていた。

文字起こし

長濱「(黒い羊について)色んな声を頂いてみなさん色んな解釈をしてくださって、有難いなって思って1つの作品で色んな方向から全然違うことを言って下さったりする方がいらっしゃって」

天野「色々話題になってるんだ。その中で実はこれはこういう風なことを表してるんじゃないかみたいな」

長濱「あんまり言い過ぎない方が良いのかなって思うんですけど、私たちが」

天野「ねるちゃんなりの解釈だったら良いよね、きっと」

長濱「私が思ったのは、1階と2階と屋上からどんどん進んでいくんですけど、最初1階にこうメンバーが居てそれぞれ衣装も違ってそれぞれがそれぞれの人間を演じていて、そのとき監督さんからも一人一人説明があって『あなたはこういうことで絶望しています』と」

天野「メンバー一人一人に」

長濱「そうです、みんな位置に…」

天野「みんな悩みを抱えてるってこと?ねるちゃんもじゃあ」

長濱「そうです、私は就職試験がうまくいかなくて絶望している女の子なんですけど」

増山「そういう役柄なんですね。なんかこう階段から降りてくるもんね」

天野「じゃあ面接上手くいかなかったみたいなイメージなの?」

長濱「そうです。私も大学2年生の代なのでまさに同世代の悩みを抱えていて。1階の部分は割と平手演じる主人公が孤独を感じてる子たちに抱きしめに行って救おうとして行くんですけど、やっぱりそんな簡単に心って開けないし、みんな傷を負ってたり闇を抱えたりするとそんな簡単に開けないので」

天野「今はそっとしておいてみたいなね」

長濱「そうです。なので最初の方は突き飛ばされたり突き返されたりしていくんですけど」

天野「PVの1階の部分ではね」

長濱「どんどん階段上がって2階に行くんですけど、2階は平手の子ども時代のこと思い出したりだとかする描写があって、そこの横を通って行って2階にもメンバーがいるんですけど、そこではちょっとずつぶつかり合うと言うか、突き放されてもまた抱きしめにいってこうお互い痛みを分かち合いながらと言うか、ぶつかり合って傷つけ合いながら分かち合おうとしてる部分を演じていて、屋上に上がっていったあとはみんなで抱き合ったり触れ合う表現っていうをしている」

天野「そんなストーリーがあったの!?」

長濱「ちょっと長くなり過ぎてしまったんですけど」

天野「いやいや…1階ではバチバチ相譲れず、2階ではお互いのこと言い合えるくらいの関係になり、最後には分かち合えるぐらいの関係になってると?」

長濱「そうですね」

増山「気になってる方は是非黒い羊のMVをご覧になってみてください」

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